現在では、絶滅危惧種として指定されているウンピョウ。

その美しい姿は、わたしたち人間まで魅了してしまう程です。

そんなウンピョウの赤ちゃんが、可愛すぎるとの噂が!これは気になるので、詳しく調べてみたいと思います!

ウンピョウの赤ちゃんが可愛い!!

ウンピョウ 赤ちゃん

ウンピョウの身体には、思わず見とれてしまうような、美しい雲型の斑紋や黒い斑点、縞があります。

漢字で「雲豹」と書くのは、ここからきているんですね。

ウンピョウは、インド東北部~東南アジア、中国南部などの奥深い森に生息しており、現在は絶滅危惧種として指定されている動物です。

顔立ちはスマートで、目がとっても綺麗なウンピョウですが、身体の割りにがっしりとした長い犬歯を持っています。

太くて鋭い犬歯は、比較的おとなしい性格のウンピョウの特徴であり、危険だと判断される部分かもしれません。

では、そんなウンピョウの赤ちゃんはどんな見た目なのでしょうか?

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実は、あまり見ることの出来ない、貴重なウンピョウの赤ちゃんは、ぬいぐるみのようにとっても可愛いんです。

澄んだおめめはクリッとしていて、なんともいえないモフモフ感がたまりません!

赤ちゃんらしい、その高い鳴き声も、可愛らしい要素のひとつです。

パッと見では、猫の赤ちゃん?と勘違いしてしまう程、ぷにぷにの肉球やミニチュア感が愛くるしいです。

ウンピョウの赤ちゃんは、想像以上の可愛さで、一目で虜になること間違いなしです。

生まれた時から、身体には綺麗な模様があるので、ワイルドなのに可愛いという、ギャップも良いのかもしれませんね。


現在では、ウンピョウの人工での繁殖もされているようなので、もしかしたら赤ちゃんを見ることが出来る機会も、段々増えていくかもしれません。

まとめ

今回は、ウンピョウの赤ちゃんについて書きました。

なかなか見ることが出来ないウンピョウの赤ちゃんですが、猫好きの方には更にたまらない程、可愛さで溢れていますよ!

ウンピョウは、現在も絶滅危惧種に指定されているため、これからもっと数が増えてくれることを願いたいですね。

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