皆さんはジュゴンという生き物をご存じですか?

このジュゴン、実は沖縄の海に生息しているようです。

のんびりした動きが愛らしいジュゴンですが、沖縄では食用で捕獲されていた歴史もあるようですよ。

ここではジュゴンの沖縄での呼び方などについてご紹介します。

ジュゴンは沖縄の方言でなんと言うの?

ジュゴン 沖縄 方言 食用

ジュゴンは沖縄の方言で「ザン」や「ザンヌイユー(ザンの魚)」「ヨナタマ」などと呼ばれているそうです。

また、漁師の間では「アカングヮーイュー」とも呼ばれているそうです。

「アカングヮー」は「赤ちゃん」で「イュー」は「魚」という意味があるそうです。

以前はたまに見かけられていたジュゴンですが、最近ではほとんど姿が見えなくなってしまったせいか、詳しい人は知っているかもしれないけれど、沖縄でも滅多に使われない方言になるようです。

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ジュゴンは沖縄で食用として捕獲されていた?

ジュゴンは昔、沖縄で食用として捕獲されていたそうです。

明治から大正にかけて、少なくとも500頭以上のジュゴンが捕獲されたそうです。

この時期すでに、宮古島や八重山諸島に生息していたジュゴンは絶滅してしまったといわれているようです。

また、琉球王朝時代には、王朝への献上品として毎年ジュゴンの干し肉が献上されていたそうです。

ジュゴンの肉は不老不死の薬と信じられていたこともありジュゴンの骨で作った装飾品も、刃物や鉄砲に対するお守りになると信じられていたそうです。

ちなみに、ジュゴンの肉はとてもおいしいと言われているそうで、食べたことのある方の話だと、豚のヒレ肉にそっくりだ、とのことです。

まとめ

いかがでしたか?

ここではジュゴンの沖縄での方言や食用になっていたのかについてご紹介しました。

沖縄では以前からジュゴンを食用にしていたようですが、食用のための捕獲が禁止された後でも、戦後の食糧難などで乱獲をしてしまったため、数が激減してしまったようです。

数が減りすぎてしまったため、悲しいことに日本のジュゴンは絶滅するのは時間の問題、と言われているようです。

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