レッサーパンダ、皆さんも一度は動物園や映像で見たことがあるのではないでしょうか?

可愛らしい姿で動物園などでも人気のあるレッサーパンダですが、赤ちゃんのレッサーパンダを見たことがある方は少ないのではないでしょうか?

大人のレッサーパンダもとてもかわいらしいので、赤ちゃんがどれほど可愛いのか期待してしまいますよね。

ここではレッサーパンダの赤ちゃんの色や特徴についてご紹介します。

レッサーパンダの赤ちゃんの特徴は?

レッサーパンダ 赤ちゃん 特徴 色

レッサーパンダの赤ちゃんはとても未熟な状態で産まれます。

生まれたときの体長は15cmほど、体重は100gほどととても小さいようです。

体毛はフワフワですが、大人のように模様は入っていないのが特徴です。

生まれてすぐは目も開いていない状態ですが、生後18~23日程経つと目が開き始め、模様も出始めてきます。

1日に7~20gずつ体重が増えると言われ、生後2カ月で体重が1000g弱に、生後3か月で1600gほどになります。

生後3か月ごろになると自力歩行ができるようになるようすです。

生後5か月も経つと乳離れをし、生後1年ほどで親と同じくらいのサイズにまで大きくなるようです。

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レッサーパンダの赤ちゃんの色は?

レッサーパンダの親は赤茶色や黒、白など部位によって色が分かれていますが、赤ちゃんは全身薄いグレーの毛で覆われており、模様もほとんど見えません

耳も小さくしっぽもあまりふさふさしていません。

生後18~23日程で、徐々に模様が見え始めてくるようです。

小さかった耳も徐々に大きく、三角形になってくるそうですよ。

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まとめ

いかがでしたか?

ここではレッサーパンダの赤ちゃんの色や特徴についてご紹介しました。

大人になるとフワフワで縞々の尻尾や三角形の耳など特徴の多いレッサーパンダですが、赤ちゃんの頃は模様がなく薄いグレー一色で、しっぽにもあまり毛が生えていないようですね。

1カ月もすると模様が出始めるようなので、模様のない赤ちゃんレッサーパンダは見る機会がほとんどなさそうで少し残念ですね。

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