中型のサルの一種であるマンドリル。

アフリカが原産地のこのマンドリル、日本語の感覚からするとなんだか変わった名前のように思えますね。

なんとなく「マン」と「ドリル」で区切るような気がしなくもないですが、ドリルというとどうしても工具の名前が先に浮かんでしまうのが悲しいところ。

考えれば考えるほど不思議に思えてしまう「マンドリル」という名前。

この名前はいったいどこから来ているのでしょう。

そしてもっとも多くの人が使っているであろう英語では、なんと呼ばれているのでしょう。

マンドリルの名前の由来とは?

マンドリル 名前 由来 英語

マンドリルの名前は、「マン」と「ドリル」に分けられ、それぞれに意味を持っています。

「マン」はそのものずばり「人」という意味、「ドリル」は同じマンドリル属の生き物であるドリルのことを指しています。

「ドリル」という言葉は、西アフリカ・ギニアの言語からきているらしく、「ヒヒ(サルの一種、ヒヒ属のこと)」という意味であることはわかっていますが、詳しい由来はわかっていないそうです。

この2つの言葉を合わせてman + drill で、「(まるで)人のようなドリル」といった意味である、と捉えられています。

似た語感の名前を持つマントヒヒの名前の由来は、「マント」を着ているような(顔や肩の周りの毛が長く、マントを着ているように見える)+「ヒヒ」という意味だそうです。

意味は全く異なりますが、名づけられ方はどことなく似ていますね。

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マンドリルの英語名は?

マンドリルは英語でも「マンドリル(mandrill)」と呼ばれます。

学名では、種小名をつけて、「マンドリル・スフィンクス(mandrillus sphinx)」と呼ばれることもあります。

種小名の「スフィンクス」とは、エジプトの神話などに登場する、かの有名な怪物のことですが、どうしてこの名前がつけられたのかは、今でも明らかになっていません。

ちなみに、スフィンクスはエジプトでは王家の象徴であり、神聖視されています。

対してマンドリルも、生息地であるカメルーン南部などでは、その名の通り「人に近いサル」としてあがめられているそうです。

同じ神聖な生き物として、何か通じるものがあったのかもしれませんね。

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まとめ

マンドリルの名前の由来は、その生態と同じくいまだに謎とされている点が多く、英語名に関しても同様に謎だらけです。

不思議だらけのマンドリル、知れば知るほど興味がつきないですね。

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