ふわふわの触り心地で癒される小動物のひとつとして、チンチラがいますよね。

そんなチンチラですが、鳴くことをご存知でしたか?

おとなしそうで、あまり鳴くイメージがわかない・・って方もいらっしゃるかと思います。

ここでは、チンチラの鳴き声の大きさ、大きさによって表情は違うのかについて解説していきたいと思います。

チンチラの飼育に役立ててもらえれば幸いです!

チンチラの鳴き声の大きさはどれくらい?

チンチラ 鳴き声 うるさい 大きさ

気になるのが、チンチラの鳴き声の大きさですよね。

チンチラの表情で多いとされるのが、下記の2つです。

*甘えている(コミュニケーションを取りたい、など)

→小さめの鳴き声です。迷惑になることもほとんどないでしょう。

*警戒や威嚇

→この場合は、甘えているときに比べて、大きめの鳴き声になります。身の危険を感じていることもあり、チンチラも必死なのでしょうね。

チンチラはとてもデリケートな生き物ですので、警戒心はかなり強い動物だといえます。

また、夜行性ですので、夜に鳴くことがほとんどです。

飼いたての頃でしたら、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

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チンチラの鳴き声はうるさいの?

チンチラの鳴き声がうるさい!という噂もありますよね。

うるさいから飼うのをやめようと思ってしまう人もいることは確かです。

やはり、鳴き声は警戒や威嚇しているときが一番大きいのです。

ですが、近所迷惑にまでになるようなうるさい動物ではないことを覚えておいてください!

そんなチンチラですが、実はきちんと接する時間を作ることで、鳴き声を減らすことができるそうです。

鳴き声は飼い主に対する気持ちや表情を表しているので、きちんと対応することが大切になってきます。

上記でも述べましたが、チンチラは夜行性の動物です。

お昼にお世話をしたい気持ちがわかるのですが、チンチラにとって、お昼は寝ている時間なのです。

可能な限り、夜に構ってあげましょう。

そうすることで信頼され、大きな鳴き声は減ってくると思われます。

人間同士でも同じ、信頼関係が大事なんですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

チンチラの鳴き声は本当にうるさいのかについて解説いたしました。

噂ではうるさいとよく言われているのを耳にしますが、飼い主のお世話次第で変わってくるのです!

疑っていたり、警戒しているとなかなか鳴き声は減らないでしょう。

ですので、厚い信頼を得て大きな鳴き声を減らしていきましょう!

楽しく飼育をしてくださいね。

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