キリンといえばその迫力のある長ーい首と、つぶらで愛らしい目が魅力の動物です。
そんなキリンの姿が見られる動物園は子供とのお出かけスポットとして国内をはじめ海外でもとても人気があるようです。
では、そんなキリンに会える日本の動物園をいくつか紹介していきます。
キリンに会える!日本の動物園をご紹介!
- 旭川市旭山動物園(北海道)
日本最北の動物園であり、動物の本来の姿を引き出して見せるという「行動展示」手法を取り入れているということで話題になりました。
見る度に新しい発見があると人気の動物園です。
きりん舎には観察テラスがあり、迫力のある姿を見ることが出来ます。
他にも多数の種類の動物を見ることが出来、近年加わったオオカミの森ではシンリンオオカミの姿も観察できます。
また、アザラシの視点からホッキョクグマを観察できる「シールズアイ」という施設もあります。
- 日立かみね動物園(茨城)
たくさんの種類の動物を展示しており、「もぐもぐタイム」という時間を設けていて日によってはキリンに餌やりをすることもできます。
また、ふれあい動物園でウサギやヤギ、ヘビなどと触れ合うこともできる動物園です。
- 富士サファリパーク(静岡県)
今年2018年にキリンの赤ちゃんが生まれ、元気に育てば6月中旬にはサファリゾーンでの公開を予定しているのだそうです。
生まれたてほやほやの赤ちゃんを見ることが出来るチャンスかもしれません。
また、大迫力で動物たちと急接近できる金網張りのジャングルバス(会員のみ予約制)や、夏場にはナイトサファリも開催しています。
- アドベンチャーワールド(和歌山)
海と陸の動物140種1400頭もの動物が自然のまま暮らす様子を見ることが出来る動物園です。
キリンテラスでは背の高いキリンと同じ目線でおやつを与えることもでき、他にも、ふれあい広場では人気のコツメカワウソやレッサーパンダ、ミニカバやカピバラにも会えます。
また、パンダのブリーティングセンターもあり、パンダの家族にも出会うことが出来ます。
まとめ
全国各地には多数の動物園があり、餌やりが出来るようなところも中にはあるようです。
また、間近でキリンのあの巨体に迫れるところもまた魅力のひとつでもありますね。
興味を持った方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
生のキリンは字や数字で捉えるよりもはるかに迫力があることでしょう。